「解離性障害の声とのワークに取り組む」

今年のEMDR継続研修の講師は、重篤なトラウマ関連のケースへのEMDR適用を多数行っているスペインのドロレス先生でした。12時間の研修で様々なことを学びました。印象に残っている言葉は、「各(解離している)パーツがしていることには理由がある。よって、常にその理由は承認しなければならない。」「承認で大事なのは、全ての異なる感情やニーズを私たちが受け入れることだ」でした。